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【天の道を往き】ライ滝第二六話【総てを司る引き】
[729]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/06/20(木) 22:52:56 ID:???
>>728
この調子でまた無条件勝ちしやしないか結構冷や冷やしてますw
剣崎の判断→スペードK
→剣崎「よし、行くぞ始! あのシュートだ!」
剣崎「ゴールまで結構距離はあるけど、フリーで狙えるこの状況を逃す手はない! 始、昨日編み出したあのシュートだ!」
始「よし、任せろ剣崎!」
ゴールまでまだ30m近く離れているとはいえ邪魔される事なくシュートが打てるというこの状況で、剣崎の決断は早かった。
その剣崎の考えを読んでいた始もまた、既に剣崎のすぐ傍にまで近づいていた。
デネブ「ボールを持った剣崎君、いつの間にか真横まで近づいていた始君と一緒に足を振り上げたぞ!
これはまさかツインシュートを打つつもりなのか!」
侑斗「あいつらいつの間にそんなもんを覚えてたんだろうな」
真須駆「フリーとはいえあの距離から打ってくるのか。さっきの日向の意趣返しのつもりってわけか。舐めやがって……」
サビチェビッチ「それだけ自信があるって事だね。さっきのシュートの事もあるし、距離があっても油断せずに行こう」
シュートの体勢を取った剣崎と始の姿に真須駆は怒りに歪め、サビチェビッチも口調は軽いながらも真顔で二人を見据える。
そして――
剣崎&始「「食らえ! これが俺達のライトニングトルネードだぁっ!!」」
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0ch BBS 2007-01-24