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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[451]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/14(日) 17:17:34 ID:???
ウサギAはそれで思い出す。
そして、目の前が一気にクリアに輝きだす。
ウサギA「私ったら、もう一番最初に答えを言ってたのに。
また、変なことを考えて、答えを見逃しそうだった」
チルノ「な、なにブツブツしゃべってるの…? あんたったら、変人?」
ウサギA「ありがとうございます、鈴仙様。私はもう――」
シュン! クルッ! タッ! …ダダッ!!
チルノ「んなっ!? あたいが何時の間に抜かれてるなんてー!?」
実況「す、凄い凄い凄い!! あのチルノ選手が、名もなき永遠亭の兎に
翻弄されております! 相手の動きを予測した、緻密なドリブル!
こんな凄い能力者が、永遠亭には隠されていたのか〜!?」
実況「ワアアアアアアアアア!!」「な、なんだこれ!?」
「永遠亭って、えーりんのワンマンチームじゃなかったのかよ!」「がんばれー!ウサギAー!!」
永琳「(……ウドンゲの影響ね。――不変と思っていた私達は、やはり、
変わってきている。この力があれば、あるいは―――)」
大妖精「あ、あわわわわ! チルノちゃんが抜かれちゃったよ!!」
ウサギA「私はもう、迷わない! 鈴仙様と一緒に、サッカーをしたい!
これが私の正直な感情だああああ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24