※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】


[602]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 21:38:17 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハートK )+( 6 + 2 )=60★
★チルノ→ブロック 45 +( ハート2 )+( 4 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=54*吹き飛び!
 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=42★*吹き飛び!
★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ5 )+( 3 + 5 )=58★
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く!

ゴオオオオオ…ギュンギュンギュン!!!

チルノ「あ、あれ? なんか頭が…ギャアアア!!」ドガン!

妖精A「や、やっぱりムリなのヨグシャア!!」ドゴン!!

鈴仙のシュートの前に、ブロッカーはもはやさしたる意味を為さなかった。
かろうじてチルノがボールの動きを本能的に察知して、シュートコース手前まで
行けた…までは良かったものの、鈴仙の狂気に当てられてしまい、平衡感覚を喪う。
そうして、妖精Aと同じく、紙屑のようにフィールドを舞うこととなってしまった。

大妖精「で、でええええええい!!!」

バシィ!!

大妖精だけは、回転力をセービングに活用した独自のテクニックで、
ボールに追いつき…そしてキャッチする。
――だが、やはりそこまで。ボールを再びこぼしてしまい、ゴールネットに
ボールは吸い寄せられる。一失点目の再現だった。
大妖精は、瞬間的なセービングの威力には、一流選手にも「匹敵」する。
…匹敵することと、実際に一流に勝てることとの間には、やはり差がある。
一流選手を目指そうとする鈴仙のシュートを止められないことも、
もはや必然だったのかもしれない――。


0ch BBS 2007-01-24