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1- レス

【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】


[926]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 17:24:41 ID:???
危なかったー。
この判定って帰りもかな?
パチュさん、安全に帰してくださいよ…

[927]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:04:56 ID:???
>>922
危なさを文章で表現してみましたw
>>926
帰りはパチュリーや小悪魔がほぼ確実に送ってくれます。
行きも、クラブ以外だったら安全に図書館に着いていましたし、
今度からは鈴仙も場所を覚えたので、クラブAを引かない限りは安全に着くと思います。

[928]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:06:15 ID:yP98ll4+
鈴仙「ホントにすごい図書館ね…。迷子になっちゃうかも」

紅魔館地下の大図書館。
そこは地下に拵えられた空間とは思えないほど広かった。
荘厳な紅の大理石で作られた書架は数フロアに渡り、
一フロアにしても壮大で、永遠亭の敷地を超えているのではないか、と思わせるくらいだった。

??「あら、こんにちは」

そんな広い図書館をうろついていると、誰かが鈴仙に声をかける。
それは――。

先着1名様で、

★ヴワル魔法図書館→! card★
省19

[929]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:07:05 ID:???
★ヴワル魔法図書館→ クラブ9

[930]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:28:16 ID:???
★ヴワル魔法図書館→ クラブ9 ★
スペード・クラブ→小悪魔「パチュリー様に御用ですか?」

鈴仙「ああ、貴女は――」

鈴仙は小悪魔とは認識があった。何時もならば、パチュリーの薬を永遠亭まで
買いにいくのは小悪魔だったし、それも結構な頻度で訪れるので、互いに顔見知り程度の関係ではあった。

小悪魔「貴女がこちらまでお目見えになるのは珍しいですね。
薬の売り込みですか?」

小悪魔、と呼ばれてはいるが、むしろ彼女は礼儀正しい。 省43

[931]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:29:46 ID:yP98ll4+
小悪魔「パチュリー様、お客様です」

パチュリーの書斎は、地下図書館の更に奥深くにあった。
こんなに深い地下にいるなら、きっと外にでるのも本当に億劫でしょうがないだろう。

鈴仙「あっ、こんにちは。 言った通り、お茶でも貰いに来たわ」

パチュリー「あら…。まさか本当に来てくれるとは思わなかったわ」

言葉通り意外な顔を見せるパチュリー。…と言っても、その表情はほぼ変わっていなかったが。
省19

[932]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:31:01 ID:8VyJvuVQ


[933]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:31:56 ID:yhTn5F56


[934]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:32:02 ID:JFjqruOM
D

[935]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:37:31 ID:kkY0oWZw
A

[936]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 21:02:29 ID:???
B:サッカーの戦術について話を聞く。
パチュリー「…それを永遠亭の薬師ではなく、はるばる私にまで聞きに来てくれるとは。
大変光栄ね」

冗談っぽく笑みを浮かべるパチュリー…。この表情の変化もまた、
近くではないと判別できない程度のものだったが。

パチュリー「そういうことなら、私が教えられる範囲のテクニックを伝授してあげようかしら」

知識人としてのプライドのあるパチュリーにとって、こうして他人からその知識を 省38


0ch BBS 2007-01-24