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1- レス

【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】


[929]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:07:05 ID:???
★ヴワル魔法図書館→ クラブ9

[930]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:28:16 ID:???
★ヴワル魔法図書館→ クラブ9 ★
スペード・クラブ→小悪魔「パチュリー様に御用ですか?」

鈴仙「ああ、貴女は――」

鈴仙は小悪魔とは認識があった。何時もならば、パチュリーの薬を永遠亭まで
買いにいくのは小悪魔だったし、それも結構な頻度で訪れるので、互いに顔見知り程度の関係ではあった。

小悪魔「貴女がこちらまでお目見えになるのは珍しいですね。
薬の売り込みですか?」

小悪魔、と呼ばれてはいるが、むしろ彼女は礼儀正しい。 省43

[931]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 20:29:46 ID:yP98ll4+
小悪魔「パチュリー様、お客様です」

パチュリーの書斎は、地下図書館の更に奥深くにあった。
こんなに深い地下にいるなら、きっと外にでるのも本当に億劫でしょうがないだろう。

鈴仙「あっ、こんにちは。 言った通り、お茶でも貰いに来たわ」

パチュリー「あら…。まさか本当に来てくれるとは思わなかったわ」

言葉通り意外な顔を見せるパチュリー。…と言っても、その表情はほぼ変わっていなかったが。
省19

[932]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:31:01 ID:8VyJvuVQ


[933]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:31:56 ID:yhTn5F56


[934]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:32:02 ID:JFjqruOM
D

[935]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 20:37:31 ID:kkY0oWZw
A

[936]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 21:02:29 ID:???
B:サッカーの戦術について話を聞く。
パチュリー「…それを永遠亭の薬師ではなく、はるばる私にまで聞きに来てくれるとは。
大変光栄ね」

冗談っぽく笑みを浮かべるパチュリー…。この表情の変化もまた、
近くではないと判別できない程度のものだったが。

パチュリー「そういうことなら、私が教えられる範囲のテクニックを伝授してあげようかしら」

知識人としてのプライドのあるパチュリーにとって、こうして他人からその知識を 省38

[937]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 21:06:04 ID:yP98ll4+
パチュリー「ここで教えた【戦術の理解】については、【練習の時間で訓練できる】と思うわ。
あと、もし【またここに来てくれれば】、【戦術理解の手助けもできる】わね」

鈴仙「(なるほど…。どの戦術も役に立ちそうね。でも、貴重な練習時間を使う訳だから、
慎重にならないといけないけれど、聞くだけ聞いて覚えないのもアリだし…)」

A:特攻スライディング部隊
B:ファストブレイク
C:オフサイドトラップ
D:ポゼッションサッカー 省17

[938]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 21:06:50 ID:JFjqruOM
B


0ch BBS 2007-01-24