【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[199]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 22:29:07 ID:PBTuFY62
ギュルルルルルルル！！！

天子「なっ！？」

藍「うおぉ！？」

霊夢の足から離れたボールはまるで生き物のように変幻自在に動き回り、
天子の出した物体と藍の結界の僅かな隙間を縫うようにすり抜けていく。
アミュレットの制御は霊夢自身が行っているが、彼女でなければ高い
確率で藍か天子、どちらかに阻まれていただろう。

霊夢「（あ、危なかったわ……ちょっと制御ミスってたら、
　　　　あのどっちかに防がれてたわね、間違いなく）」
省11

[200]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 22:30:14 ID:PBTuFY62
天狗Ａ「藍選手と天子選手がカットに向かうも届かず！ボールはメルラン選手に渡りました！
　　　　お狐様と化け猫達、どうしてもシュートまで持ち込む事が出来ません！」

松山「なあ、翼……。今の相手の守備とか霊夢さんのパスの軌道とか、
　　　もうサッカーというか物理法則とかいろいろ無視してる気が……」

翼「流石霊夢だ……あれだけ回転を掛けながらも、着地点では最も
　　受け取りやすいスピードになっているなんて……」

松山「……」
省30

[201]森崎名無しさん：2013/04/24(水) 22:31:42 ID:???
★補正的には撃つのもあり？→ ハート6 ★

[202]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 22:47:12 ID:PBTuFY62
★補正的には撃つのもあり？→ ハート6 ★
ダイヤ、ハート→発動せず。しかし次回の発動確率上昇。

メルラン「それじゃ、いこうかしらー」

リリカ「（ありゃ？撃たないんだ）」

しかし、リリカの予測に反してメルランはドリブルを開始する。
センターサークル付近という、彼女にとっては絶好のシュートエリアだったが、
今回はたまたま気が向かなかった様子である。

※次回メルランがボールを持った際のスキル発動確率が上昇しました！

化け猫Ⅵ「にゃー！」
省31

[203]森崎名無しさん：2013/04/24(水) 22:49:31 ID:???
★メルランの判断→ スペード9 ★

[204]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 23:00:30 ID:PBTuFY62
すみません、見返してみて気付きましたが、化け猫ⅥがJOKER覚醒して以降も、
覚醒前の能力で扱ってしまっておりました。結果は変わっていなかったのが救いですが。

★メルランの判断→ スペード9 ★
スペード、クラブ→「さあ、私のソロライブが始まるわよー！」　ドリブルでの突破を狙う！

メルラン「さあ、私のソロライブが始まるわよー！」

ダッ！

天狗Ａ「メルラン選手、猫ちゃん……じゃなくて、化け猫選手３匹相手に省40

[205]森崎名無しさん：2013/04/24(水) 23:02:56 ID:???
★メルラン→ドリブル　47+(ピンポイントパス+2)+ スペードA = ★

[206]森崎名無しさん：2013/04/24(水) 23:03:37 ID:???
★化け猫Ⅵ→タックル　44+(人数補正+1)+ スペード2 =
　化け猫Ⅶ→タックル　43+(人数補正+1)+ クラブ8 =
　化け猫XI→タックル　43+(人数補正+1)+ ハートK = ★

[207]森崎名無しさん：2013/04/24(水) 23:03:46 ID:???
★化け猫Ⅵ→タックル　44+(人数補正+1)+ スペード3 =
　化け猫Ⅶ→タックル　43+(人数補正+1)+ ダイヤJ =
　化け猫XI→タックル　43+(人数補正+1)+ クラブQ = ★

[208]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 23:22:04 ID:PBTuFY62
★メルラン→ドリブル　47+(ピンポイントパス+2)+ スペードA = 50★
★化け猫Ⅵ→タックル　44+(人数補正+1)+ スペード2 = 47
　化け猫Ⅶ→タックル　43+(人数補正+1)+ クラブ8 = 52
　化け猫XI→タックル　43+(人数補正+1)+ ハートK = ★
-2≧　化け猫Ⅵ達がボールカット成功！

メルラン「（ここを抜いてシュートよー！）」

ダダダッ！

化け猫Ⅵ「にゃ！？」

既にメルランの頭の中には自分がシュートを撃つ光景しかない。省17

[209]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/04/24(水) 23:23:35 ID:PBTuFY62
天狗Ａ「メルラン選手のドリブルは化け猫Ⅵ選手がカット！お狐様と化け猫達も
　　　　これ以上点はやれないと必死の守りです！しかし、メルラン選手を
　　　　フォローしていた空選手が即座にボールを奪いにかかる！」

空「うにゅおー！」

化け猫Ⅶ「にゃ、にゃ！？」

クルッ！パシッ！

迫る空に慌ててバックパスする化け猫Ⅶ。いくら猫とは言え、この試合の
空を見ていれば自分程度では相手にならないという事は理解出来る。
省31

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