※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】


[233]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/27(土) 22:44:50 ID:OgGLGdks
ウオォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

天狗A「決まったー!天子選手のミドルシュートがマリオとヨッシーFCの守備陣を貫いた!
    心選手も素早く反応しましたが、ほんの僅かに届きませんでした!
    後半11分、お狐様と化け猫達が1点を返す!4−2!これで点差は2点!
    まだまだマリオとヨッシーFCの有利は変わりませんが、これが反撃の兆しとなるか!
    ……あっと、今のシュートで吹き飛ばされたウサギB選手が起き上がれません。
    心配ですが、大丈夫でしょうか?」

「てんこちゃーん!」「」「く、もうちょっとで心ちゃんが止めてたのに……!」

松山「しかし、本当にとんでもないシュートの打ち合いだな……。
   想像したくないが、フィールドに日向が何人もいる感じだな」

翼「それは想像したくないね……」

今更ではあるが、幻想郷のシューターの多さに呆れかえる二人。
現在合宿を行っている日本も総合的な攻撃力はかなり高い方だが、
単純に火力が高いストライカーという意味に限って言えば、
幻想郷の選手達ほど数は多くない。

藍「見事だ、天子。良く決めてくれた」

衣玖「お見事です、総領娘様」

橙「うー、な、ナイスシュート」

天子「ふぅ、ふぅ、あ、当たり前じゃない。これくらい訳ないわ」

橙のみ若干悔しそうな様子であったが、久しぶりの得点を喜び合うお狐様と化け猫達。
しかし、やはりと言うべきか天子の疲労の色は濃い。本人は強気に振舞っているが、
実際は立っているのも辛そうな状態である。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24