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【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】


[506]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/05/14(火) 00:56:36 ID:JhuQjj6g
A 「皆、何やってるの!今のは止められた筈よ!」 心を鬼にして守備陣を叱る

霊夢「皆、何やってるの!今のは止められた筈よ!」

心「(ビクッ!)」

霊夢は心を鬼にして、守備陣を叱る事を選択する。
この場合、霊夢の行動はキャプテンとして正しい。
霊夢のミスは確かにあったが、最後にゴールを守るのはDFとキーパーだ。
霊夢は守備でこそ失敗が多いものの、攻撃面では仕事を果たしている。

叱る時は叱る。それがキャプテンの仕事でもあるのだ。
現に、チームメンバーに霊夢を責めるような視線はない。

ナズーリン「……そうだな。私も今のは完全に油断してしまっていた。
      いつの間にか、自分のブロック技術を過信していたらしい。
      次は絶対にこのような油断はしない。約束しよう」

リリカ「……確かにそうだね。私はこの試合全く役に立ててない。
    今のも、得意なクリアーだったのに何も出来なかった。
    いらない子と思われたくないし、次は頑張るよ」

ナズーリンやリリカは霊夢の叱責に感心した様子を見せ、表情を引き締める。

ウサギC「ご、ごめんなさいー!次は頑張りますー!」

ウサギA「つ、次はちゃんとフラグを立てるから許して下さいー!!」

ウサギCやウサギAも、感心した訳ではないが普段あまり怒らない
霊夢が怒った事に驚いたのか、慌てた様子で謝る。


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