※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】


[786]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/09(日) 00:40:20 ID:u51c/5IY
永琳「依姫、リグル……。貴女達もいつでも出れる準備をしておいて頂戴。
   この試合もFWの体力が最後まで持つとは思えないしね」

依姫「はい、八意様」

リグル「ん、頑張るよ」

依姫とリグルは基本的にベンチスタートである。だが、能力は先発のFW二人に劣らない。
マリオとヨッシーFCと同じく、永遠亭ルナティックスも得点力の高いFWを控えに有している。
これが、永遠亭ルナティックスの強みの一つでもある。

永琳「姫……今回は控えGKもおります。体力の事は気にせず、
   心置きなく全力を出して下さい」

輝夜「そうね、霊夢達が来なかったから温存したのは無駄になったけど……。
   新難題、果たして霊夢達はいくつ解けるかしらね?ふふふ、楽しみだわ」

不敵に笑う輝夜。以前の試合では途中交代したとは言え、
ついに体力切れまで失点を許す事はなかったGKである。
チームメイトもその様子を素直に頼もしく思っている。

永琳「姫、私の説明は以上です。最後に何かありますか?」

輝夜「そうね……皆、ついに霊夢達にリベンジを果たす時が来たわ。
   以前、5−0で負けた屈辱は今日の試合で利子をつけて返すわよ」

一同「おおおおおおお!!!」

輝夜の言葉に永遠亭ルナティックスのメンバー全員が応える。
待ち望んだ試合という事もあり、彼女達の士気は最高潮だった。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24