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1- レス

【皇帝の】キャプテンシュナイダー3【復権】


[148]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/05/05(日) 20:09:17 ID:???
一方ハンブルグ側では。

ポブルセン「グググガガガガッグギギギ…!」

カペロマン「なにィ…(やべえな、ぜんぜん攻撃に絡めてねえ…)」

メッツァ「(ど、どうすんだよ〜、ポブルセンはヘバってる、カペロマンは読まれてる、ワカバヤシは頼りにならない…)」

若林「(この俺が二失点…シュナイダーを止められんだと…?)」

ポブルセンが顔を益々赤くし、ゲームから消えた形になってしまっているカペロマンは焦り、
役目を果たせていないメッツァは慌て、若林は意気消沈していた。
他のメンバーも士気を下げかけたハンブルグ。カルツの声が無ければ士気はゼロまで低下していたかも知れない。

カルツ「ああ、認めようぜよ。バイエルンは過去最強の挑戦者。ワシらが持てる力を全部出さないと勝てん相手だ。
 皆、この所大差で勝ってきたから接戦の戦い方を忘れたんじゃないだろうな!忘れたって奴は今すぐ交代してかまわんぜよ!」

ハンブルグメンバー『お、おう…』

珍しく怒号するカルツに驚き、落胆を忘れるハンブルグメンバー。

カルツ「バイエルンや観客に笑われたいのか!交代しねえならシャキッとするぜよ!」

ハンブルグ『おう!』

カルツの叱咤により落ちかけた士気を取り戻すハンブルグだった。

シュナイダー「(さすがだなカルツ)」


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