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【皇帝の】キャプテンシュナイダー3【復権】
[565]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ
:2014/04/08(火) 23:24:43 ID:???
★バックスの判断→ ダイヤA =★
ダイヤ→「シュナイダーからカルツを剥がしてやるか〜」シュナイダーにパスが渡る。
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ダダダッ!
バックスはドリブルを始めた。
カルツが追おうと思えば追えるコースとスピードで。
それはまるで普段カルツが行うような、ディフェンスを惑わせるドリブルだった。
カルツ「くっ…、やるなこやつ!」
シュナイダーのマークを続けるか、バックスを追うか。
迷いはしたが結局のところ、カルツはバックスを追わざるを得なかった。
カルツ「放っておく訳にはいかんぜよ…」
これまでは、敵チームがサイドを破ってセンタリングを上げようともフィジカルに優れる若林が飛び出して止めたし、
中央に寄せてPA外から撃って来ても、やはりロングシュートに強い若林の餌食となった。
ドリブルでPAへの侵入を図る敵には、カルツがタックルをお見舞いする事で対処してきた。
カルツ「じゃが…バイエルンはそうはいかん!」
シュナイダーの突破力は相当な物であり、カルツも確実にボールを奪えるとは限らない。
更にバイエルンには次藤と佐野のコンビシュートがあり、それには若林のロングシュートに強い特性は無意味となる。
シュナイダーと次藤、どちらにパスが渡るかはカルツからでは特定できず、カルツ一人で二つのパスコースを消す事が出来ない以上、
パスの出し手となるバックスを可能な限り早く抑えるしかなかった。
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