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【皇帝の】キャプテンシュナイダー3【復権】
[8]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ
:2013/04/24(水) 15:12:07 ID:???
>>2
の所持必殺技に、「オーバーヘッドクリア(せりあい) (1/4 せりあい+2)」が不足してました。
>B 「愚か者が」付き合っていられるか。アルクスにバックパス。
ボムッ。
ポブルセン「!?」
パスを出したシュナイダーはポブルセンに一瞥もくれずに前方へ走る。
あっさりとバックパスされたポブルセンは目を点にして急ブレーキをかけた。
それを見た次藤は苦笑を禁じえない。
次藤「(ワシも比良戸時代、森崎にああやって気を逸らされたもんタイ)」
ポブルセン「こ、こ、こ、この野郎〜〜〜!」
怒気で顔を真っ赤にしてシュナイダーを追走するポブルセン。
カルツ「おい!お前が守備に戻ったって役に立たんぜよ!」
シュナイダーがドリブル突破をするなら力任せのタックルも使えようが、
バイエルンはこの試合、ボール運びはMFに任せてシュナイダーはシューターに徹するつもりの様だ。
そしてポブルセンがシュナイダーのシュートを防げるとはカルツには思えなかった。
放送《おおっと〜これはポブルセンくんがシュナイダーくんのマークにつく作戦か?》
カルツ「そんな作戦無いぜよ!まったくあの馬鹿は…」
ボムッ!
そんなカルツをよそに、アルクスはサイドのレナーテへパスを回していた。メッツァのフォローをするためサイドに寄るカルツ。
ポブルセンがいなくなったため負担が軽くなったフライハイトもまた、レナーテをカバーするためやはりサイドへ寄っていた。
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