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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[160]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 22:34:36 ID:???
神子「その事については大丈夫。 貴方も得意でしょうけど、私も得意だから、ね・ま・わ・し♪」

岬の欲を。心の叫びをしっかりと聞いた上で、神子はそれに対して回答する。
一見、会話がかみ合っていないように思えるが、神子と会話する時は、これがしょっちゅうである。

岬「(は?……い、いや…。 もしや、こいつ…!? 僕の心を読んでるのか!?)
貴方は…一体何者なんです?一体何を企んでいるんです!」

岬は神子が怖かった。だから、つい本性の一部の一部が、つい垣間見える。
…こんな事は、今までで一度もなかった。
そんな岬の問いかけに対し、神子はふふ、と笑い、こう答える。


   神子「――私は、元・政治家の、単なる仙人。要するに単なる「一平卒」よ。
       そして目的は…『人間賛歌』を見せつけるること、かしらね」


0ch BBS 2007-01-24