※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:52:40 ID:???
妖夢「…遅いなあ、鈴仙」

妖夢は、もうじき暗くなる人里の入り口で、鈴仙を一途に待っていた。

妖夢「もしかしたら、道中で変な妖怪にやられてるのかも。
(人の事言えないけど)鈴仙ったら、危なっかしいところあるし…」

鈴仙「おーーーーい!! よーーーむーーー!!!」

そんな折、鈴仙は何とか待ち合わせの時刻に間に合う。
日没を告げる鐘の音と同時に、鈴仙は無事人里にたどり付いた。

鈴仙「…ご、ごめんね。 ちょっと明日の仕事の準備をしてて」

永琳の約束通り、明日に薬を売りに行くのならば、今日の内に
準備をしなくてはならない。そして夜は妖夢との約束があるのだから、
(てゐのからかいもあって)準備は結局、昼中に及んだのだった。

妖夢「ううん、いいの。私が呼んだんだし。ところで、今日の行くお店なんだけど…
私の行きつけの店がいいな、って思ってるんだけど…いいかな」

鈴仙「ええ。もちろんよ」


0ch BBS 2007-01-24