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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/29(月) 11:52:40 ID:???
妖夢「…遅いなあ、鈴仙」
妖夢は、もうじき暗くなる人里の入り口で、鈴仙を一途に待っていた。
妖夢「もしかしたら、道中で変な妖怪にやられてるのかも。
(人の事言えないけど)鈴仙ったら、危なっかしいところあるし…」
鈴仙「おーーーーい!! よーーーむーーー!!!」
そんな折、鈴仙は何とか待ち合わせの時刻に間に合う。
日没を告げる鐘の音と同時に、鈴仙は無事人里にたどり付いた。
鈴仙「…ご、ごめんね。 ちょっと明日の仕事の準備をしてて」
永琳の約束通り、明日に薬を売りに行くのならば、今日の内に
準備をしなくてはならない。そして夜は妖夢との約束があるのだから、
(てゐのからかいもあって)準備は結局、昼中に及んだのだった。
妖夢「ううん、いいの。私が呼んだんだし。ところで、今日の行くお店なんだけど…
私の行きつけの店がいいな、って思ってるんだけど…いいかな」
鈴仙「ええ。もちろんよ」
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0ch BBS 2007-01-24