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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:35:07 ID:???
カランカラーン…。

萃香「おっ。 いらっしゃい、お二人さん。大人のデートかい?」

妖夢「で、デートだなんて…! そんなんじゃありませんよ、萃香さん!」

萃香「照れるない。私が若いころだってなあ…」

鈴仙「(今も十分若い、てかむしろ幼いじゃない!
…というツッコミは置いといて、メニューを拝見、と)」

メニューを開く鈴仙。メニューリストも、粗雑なイメージのある鬼が作ったとは
到底思えないような、こじゃれて綺麗なものだった。

萃香「へへ、良い店だろう? あたしゃただマッタリ酒を飲みたい時用に
使ってるだけなんだが。 なんか地底の知り合いがオシャレな建築してくれてねぇ」

メニューを見る鈴仙に、萃香が話しかける。

鈴仙「ええ。少しびっくりしたわ(てっきりBARという名の居酒屋かと…)
――と、ところで、チャージって、幾らかしらねぇ?」

萃香「1000円だね。それに追加で何かワンオーダーして頂くって感じさね」

鈴仙「な、なるほど(チャージって…。いよいよ本格的なバーね)」


0ch BBS 2007-01-24