※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[685]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 21:36:14 ID:???
――そして、いよいよ練習試合が開催される。

実況「さあ!いよいよ開始直前です! 妖怪の山FC対妖精大連合!
妖怪の山FCは天狗に河童、麓に在住する神様などを集めた、
バラエティー豊かなチームです! しかも! 今回はさらに外界からの
助っ人も参入しております! 彼の個性は妖怪の山FCのプレースタイルに
ガッチリと噛みあっており、サッカーは個人技ではない、ということを何度も証明してきました!

妖精大連合も、謎の天才肌の外来人をコーチ兼監督に置いているようですが、
出場するのはあくまで妖精のみ! 何かこだわりがあるのでしょうか!?
注目すべきは、やはりキャプテン・チルノ選手のガッツ溢れるプレーでしょう!
彼女のガッツが、この試合に一体どれだけの波乱を巻き起こすか期待です!」

観客「ワーワーワー!!」「射命丸ー!! お前の高速ドリブルを見せてやれー!!」
「チルノー! あんな高慢ちきの天狗共なんかに負けんなー!!」

実況の紹介とともに、選手が入場する。

射命丸「皆さーん! 清く正しい射命丸でっす! もしこの試合で私がハットトリック決めたら、
私の新聞を購読してくださいねー!!」

はたて「じゃ、じゃあ! 私が3アシストしたら 花果子念報を購読してくださーい!」

静葉「ああ…。どうせ私の出番なんて、肝心な所でクラブAを引いて死んで終わりなのよ…」

穣子「お姉ちゃんしっかりしてぇー!? あと多分クラブAでも死なないよぉー!?」

チルノ「ふふん。 あたいのネオパーフェクトフリーズ(*覚えてません)で死ぬといいわ!(*死にません)」

大妖精「(…私は、逃げない! それだけじゃない。今日は、守りきって見せる! 天狗さんのドリブルが怖いけど…)」

サニー「ちょっと実況! チルノなんかじゃなくて、私達の事をピックアップしなさいよ!」


0ch BBS 2007-01-24