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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[753]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/06(月) 22:50:08 ID:???
★チルノ→パーフェクトフリーズ 45 +( ハート3 )+( 3 + 5 )=53★
★反町→ブロック 42 +( クラブ8 )+( 6 + 2 )+(人数補正+2)=52
 はたて→ブロック 40 +( クラブ3 )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=×★
★天狗A→ブロック 39 +( ダイヤA )+( 6 + 4 )+(人数補正+2)=×
 穣子→オータムスカイラブブロック  49 +( ハート3 )+( 6 + 6 )+(人数補正+2)=×★
★にとり のびーるアーム 51 +( ハート8 )+( 4 + 6 )=×★
【シューター】−MAX【ブロッカー】
=1→ボールはこぼれ球に。そしてリリーWがフォロー

チルノの放ったパーフェクトフリーズの威力は中々のものではあったが…。
やはり、妖精という種族の宿命か、パワーは天狗等のような強豪妖怪と比べると見劣りしてしまう。
そして、そのシュートはFWの反町でもブロック可能な水準だった。

反町「(なんだ…!? ここから撃ってくるなんて、どんな殺人シュートかと思ったが…。
これなら、俺の普通のシュートと大差ない威力だぞ…?)」

だが、それでも咄嗟の対応が遅れたのが原因となり、反町は完璧にボールを
トラップできず、中盤の方角へ転がしてしまう。

リリーW「とりましたよ〜!(でも…これ以上攻めるのはしんどそうです…)」

何とかリリーWがボールをフォローするも、はたてをはじめとした、妖怪の山FCの中盤陣が広がってきている。
チルノの当初の目論見通り、敵陣深くでボールをフォローできていたなら、
更なる攻撃もできただろうが。センターサークル手前の状況からでは、さすがに難しい。

リリーB「(…もう少しでも前に送れていたら、続けて攻撃できたのに。このようじゃまた、仕切り直しみたいね)」

実況「残念です! チルノ選手の作戦は失敗! ボールを前線に送ることもできず、
ようやく中盤のリリーW選手に渡ったのみ! 両者は再び、時間を消耗しながらも
チャンスを伺いあうこととなるでしょうか〜!」


0ch BBS 2007-01-24