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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】


[304]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/22(水) 00:11:47 ID:???
しばらく落ち込んでいた理由はそれだったのかと、安堵し…。
彼…彼女にしてはまっとうなことを口にする。しかしそれは岡山には不服なものだった。

(13)岡山「最初は何だこいつって思ったけど、悪い奴じゃねーよ。
       俺が全国で曲がりなりにも役に立てたのはそいつのお蔭だったんだ」

神奈子「あぁ……。ひょっとして、断った理由というか…サッカーをやめようとしてる理由ってそれもあるの?」

(13)岡山「……恥ずかしい話ですけど」

ここまでバレては致し方ないと、岡山は魔理沙には話さなかったことをゆっくりと話し始めた。
サッカーが下手だった自分は、その怨霊の力で一時的に強化されていたこと。
居なくなった今、魔理沙の想定しているような選手となることはできないだろうと。

岡山姉「一時期なんか調子に乗ってたのはそれでか」

(13)岡山「う……あの時の事は自分でも浮かれてたって思ってるよ。
       …あの、神奈子さん。この話、他の人には……」

神奈子「言うつもりはないよ。ちょっと気になったから聞いただけ。
     今の話も、もちろん胸の中にしまっておくさ」

岡山姉「ま、僕も黙っててあげるよ!身内の恥だからね!」

(13)岡山「ありがとうございます、神奈子さん」

岡山姉「おい愚弟、何この巫女世界の盟主を華麗にスルーしてるんだ!」


※岡山の事情を岡山姉と神奈子が知りました


0ch BBS 2007-01-24