【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】

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[342]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/05/24(金) 02:35:20 ID:???
魔理沙のシュート練習→ ダイヤK +深夜ペナ（-1）
>>シュート+1

深夜から朝まで、気の狂ったようにひたすらシュートをし続ける。
恐らく魔理沙以外には意味などなく、またやろうともしないだろう。
その無謀ともいえる練習は、しかし魔理沙にとっては嫌いなものではなかった。
没我してひたすらに打ち込むことは苦ではないのだ。

魔理沙「決める…！私が、決めるんだ…！」

ドゴッ…ドゴオオオッ！

今までのように、神奈子こそが主砲だという言葉を自身の内で否定する。
己こそが幻想郷最強のFWになると、自らの目標をひたすら念じるように。

魔理沙「……うお、もうすっかり陽が出てきてるか。家に帰らないとな…」

技術として、魔理沙がこの練習で得られたものは何もない。
得たとすれば、それは心情的な後押し。自分がゴールを決めるという意思を取り戻した。

魔理沙「（必殺技も戻っていない私じゃ、まだまだ主砲には程遠いが…。
　　　　　　復活したら、守矢のエースストライカーの座は私が得る。
　　　　　　そのぐらいできなきゃ、幻想郷最強のFWなんて目指すこともできないぜ）」

※魔理沙シュート値　69→70

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0ch BBS 2007-01-24