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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】


[774]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:35:06 ID:???
慧音「ディアス、勝つのは…」

ディアス「決まってるだろ、守矢だ」

パスカル「次には当たるのは俺たち…見ないわけにもいかないな」

人里だけでなく、他の対戦予定のチームのメンバーたちも、すべてがこの試合を見に来ていた。
彼らは勝敗はほぼ決まっていると見ていた。
守矢の選手たちの実力を考えれば当然の判断、それはぬえが抜けたところで変化はない。

実況「さあ!お待たせしました!今日のトリを飾る試合のスタートです!
    優勝候補と目される守矢恋色トラベラーズに挑むは、妖精の軍団!
    ダンシングフェアリーズです!こちらは外来人が一人いますが、その程度で実力の差が埋まるのでしょうか!?」

レミリア「ちょっと…」

咲夜「あの時去勢して差し上げた方がよかったですわね」

霊夢「……ちょっと待った。ひょっとして」

???「ジノでないことを祈りたいが…」

実況の言葉に、僅かに空気が変わる。
とはいえ、それは大勢を変化させない。ただ一人で戦況がひっくり返るなどあり得ない。
慧音たちはディアスという別格がいることを知っているが、それだけの選手が何人もいるわけがない。

実況「さあ!これが両チームのフォーメーションだ!」


0ch BBS 2007-01-24