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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[231]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/05/19(日) 17:51:49 ID:???
>>213
お燐「じゃじゃーん…って、あれ、お呼びでない?」
>>222
日向の猫引きのお陰ですね…。虎引きだったらこうはならなかったと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★星→ドリブル 45 +( スペード2 )+( 2 + 5 )=52★
★華扇→タックル 45 +( ダイヤ4 )+( 4 + 1 )+(大鷲タックル+3)=53★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして偽チャナがフォロー
星「てええい!!」
ダッ、ダッ、クルン!
星のドリブル技術は、天才的なキレこそないものの、基礎に忠実であった。
そして、その基礎を妖獣としての高い身体能力がフォローしており、
単なる力任せのタックルでは到底交わしきれないものだった。
…しかし、華扇の放ったタックルは「単なる力任せ」のものでは決してなかった。
華扇「そう。こんな時は大鷲の如く。――獲物を一薙ぎで刈り取るようにッ!」
グワッ! バシィィイッ!
星「ええっ!?」
実況「華扇選手、低くジャンプして、そこからボールだけを押し出すようにキックを繰り出した!
まさに大鷲の如き、華麗で雄大なテクニックです!」
華扇「(――サッカーは解らない。けれど動物達の動きなら解る。ならば私は…動物の如くボールを狩る!)」
多くの動物を従え、導く能力を持つ華扇は、動物の動きをサッカーに取り入れる事を考えた。
自然に生きる動物達の動き・力・素早さこそが最も力強い。そう考え実行に移した結果。
華扇は初心者ながらも、時には上級者顔負けのプレイをこなせるまでのプレーヤーに、短期間で成長したのだった。
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0ch BBS 2007-01-24