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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[24]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/05/13(月) 21:50:38 ID:???
ロリ・コンナンデス「ハアハア…セーラー服JCたそ萌えC!!!!!!!!!!!!!!1」
ちゆり「な、なんなんだぜこいつは!?」
ジノ・ヘルナンデスに良く似た金髪の少年――ロリ・コンナンデスは
このメンバーの中で一番幼い外見(にとりとヤマメは出払っている)をしていたちゆりを見て、
ガッツが100を切った時くらいに息を荒立たせていた。
夢美「――バグが生じたようね。本来ならば、ジノ・ヘルナンデスとかいう
イタリア人の優秀なGKをコピーする予定だったけれど。
人間の遺伝子が1%違うだけでチンパンジーになるように、この機械も少しのブレによって、
その人物とは少し違った人物をコピーするようになる」
ロリ・コンナンデスは暫くちゆりを見てチンパンジーのようにハアハアしていたが、
この場にもう一人の女性が存在している事に気づき、クルリとロボットのように首を向ける。
ロリ・コンナンデス「……君、年はいくつだね?」
ロリ・コンナンデスの口調は、さっきの盛りがついたオス犬のようなものとは違い、
至って紳士的な者だった。――だが、最近の世の中こういうヤツの方がよりヤバイのかもしれない。
夢美「? …18だけど。それが何か?」
夢美は超がつくほどの天才で会った為、超がつくほどの飛び級を繰り返して
そこそこ権威のある(かつては)若き大学教授として活動していた。
(原作とは若干設定が違いますが、お許しください)
ロリ・コンナンデス「じゅ、じゅうはち…」
ロリ・コンナンデスはそれを聞いてワナワナと震えだす。
まるで眼前に凄まじい形相の亡霊が現れたかのように…。
そして、大声でこう叫んだ。
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0ch BBS 2007-01-24