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1- レス

【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[301]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 23:37:00 ID:???
A:「レティさん、お願いできるかしら? やはり彼女には実力者をもって対抗しなくては」

レティ「…ええ、勿論よ。 私としても、彼女にはリベンジしたかったし」

レティ・ホワイトロックは基本的には落ち着いた感じの女性ではあるが、
心の底には、幻想郷でも有数のスイーパーであることへの高いプライドを持っていた。
妖怪の中では決して強いとは言えず、中堅どころの妖怪である彼女は。
地道な努力を重ねサッカーにおいて成長した、幻想郷では珍しいタイプの選手だった。

レティ「けれど…それでは少し左サイドの守備に回れなくなる事もあるかもしれないわね。
私が軽く見ていた感じだと、左のFW(偽カイザー)も侮れない感じだったし」

そしてレティはその上で、自分をマークに着ける事のデメリットまでをも正確に分析する。

鈴仙「(氷のような冷静さと、炎のような熱さを持った人ね…けど、
この人はその両面を上手く自分でコントロールしてるって感じね)」

穣子「大丈夫よ! そこは私とお姉ちゃんとの合体技でフォローしてみせるわ!」

静葉「…でも、あまり乱発しすぎると、早々に燃料切れになっちゃうかも。今も結構ギリギリだし…。
いい、穣子。この世界ではガッツが0になると、全身複雑骨折で死んじゃうのよ?」(*うそです)

穣子「それはなんというか…、その…。 ――い、今はきっと大丈夫だよ、お姉ちゃん!?」


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