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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[607]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/26(日) 20:00:48 ID:???
★ついに彼の出番か!?→ クラブQ ★
クラブ→ルナサ「メルラン…。居ないと思ったら、こんな所で遊んでいたのか…」

ドアを開けた先に居たのは。黒い帽子に同じく黒を基調とした服に身を包む金髪の少女。
メルラン・プリズムリバーの姉、ルナサ・プリズムリバーだった。

メルラン「あれ〜?? 姉さんどうしたの〜?? 姉さんも助っ人〜〜??」

ルナサ「…やっぱり、忘れているんだね。メルラン」

はあ、とため息をついて手を腰に当てるルナサ。その表情は憂いというよりも呆れに溢れていた。

ルナサ「今日は【5月4週】に行われるコンサートのリハーサルをやる、って言ってたじゃないか。
それをこんな所でフラフラしていて…」

メルラン「ああ〜〜!! そういえばそうだった〜〜!! ごっめんね〜姉さん!!
楽しそうな試合だったから〜、忘れてたっ!!」

ルナサ「――まあ、そういうコトだと思ったよ。 …どうせ、この様子だから適当に遊んだり歌ったり、
トランペットをかき鳴らして皆さんのご迷惑になってたんだろう? 全く…」

クドクドとルナサは説教モードに入る。こうなるとハーフタイム中だというのに
休めやしない。そんな雰囲気をメルラン自身がかぎ取ったからか…。

メルラン「ごっめ〜ん!! 私用事入ったから今日は帰るわね〜〜!! バーイ♪」

ルナサ「あっ、こらメルラン! まだお説教は終わっていないぞ!!」

ルナサから逃げるようにロッカールームから逃げ去るメルラン。
ルナサもまたそれを追い、残ったメンバーには目もくれず走りだす。


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