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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[659]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/27(月) 22:27:01 ID:???
C:やっぱりロッカールームに戻り、仔細を説明する。(*観客席には行けなくなります)

鈴仙「じゃあ…皆に説明しなくちゃね。一緒にロッカールームに入りましょ」

鈴仙はそう言って反町の腕を軽く引っ張る。

反町「あ…ああ(転がり込むように入ったからな。きちんと説明してくれるなんて…有難い。
こんな常識的な人がキャプテンだったら良かったのになあ。森崎も凄いけど、たまに奇行とかするし…)」

鈴仙の幻想郷的には珍しい常識的な態度は、同じく常識的な反町に好印象を与える事に成功する。
そしてロッカールームに戻ると、皆が反町の存在を訝しむ中。

ナズーリン「――来てくれたんだね! 感謝するよ!」

独自に反町を勧誘しようとして一時は失敗したナズーリンはただ一人、反町の参加を心から祝福する。

レティ「…? 彼は助っ人として来る予定だったのかしら?」

ナズーリン「ああ! 実は…」

そこでナズーリンは改めて、皆にも反町という選手を勧誘しようとしたが失敗したということを打ち明ける。

お燐「なっるほどねえ。でもそんな彼が一体どうして?」

鈴仙「それが…彼、ずっとロッカールームに張り付いていたみたいで…」


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0ch BBS 2007-01-24