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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[84]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/05/15(水) 21:10:47 ID:???
更新を始めると言いながら、けっこう遅くなってしまいましたね…。失礼しました。
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★助っ人DF→ スペード4 ★
→スペード→レティ「初夏は憂鬱だけど、熱心に勧誘してくれたし参加することにしたわ!」
★助っ人MF→ ハート4 ★
→お燐「賭け試合なんだろ? 勝った方が負けた方の死体を頂くって。 えっ、違う?」
★助っ人FW→ クラブ3 ★
→クラブ→メルラン「私の三歩のドリブルを見せてやるわ〜♪」
レティ「こんにちは、子鼠さん。集合時間に遅れてはなかったかしら」
最初に部屋に入ってきたのは、長身の美しい女性だった。
そろそろ夏に近づいて、暑さを感じられる今の季節にも関わらず、
白と藤色の防寒着を見につけている彼女は、穏やかにナズーリンに話しかける。
ナズーリン「――ああ、この季節にも関わらずわざわざ参戦してくれるなんて。
本当に感謝するよ。レティ・ホワイトロックさん。君のような優秀なスイーパーが
来てくれれば、何よりこの私が安心だ」
レティ「あら…お褒めに預かり光栄だわ。最近は山の神様のせいで、
めっきり影が薄くなってしまったと思っていたから」
大人の女性らしい、柔和な笑みを浮かべてゆっくりとベンチに座り、軽いストレッチを始めるレティ。
その物腰は、あの白蓮に通ずる所すらあった。
鈴仙「(――カリスマめいた雰囲気を醸し出してるわね。
かつて幻想郷一のスイーパーと呼ばれていただけの事はあるわ…
私、この人を自力で抜いてゴールした事ないのよねえ)」
過去の鈴仙は、レティの重厚なタックル・的確なブロック・華麗なクリアに為す術無しだった。
今の鈴仙ならば…彼女と互角以上に戦えるのかもしれないが、それでもその存在感は大きかった。
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0ch BBS 2007-01-24