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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:24:38 ID:???
一方、こちらはヒューガーズ。後半も残り20分しかない程度で、3点差。
普通ならば諦めても仕方のない状況において、日向は未だ笑みを…。
否、こう言った状況だからこそ。日向は邪悪な笑みを湛えていた。

日向「クククク…さて、教授。ここからの俺達の逆転が成功する確率は何%だ?」

夢美「――8.556%くらいかしら」

日向「ククククク…フアーハッハッハッハ!!!!! 面白い!! いいぞ、タイガースターズよ!!
この俺にとんだ恥辱を味合わせてくれたなァ? クク…ハア、ハア…(気持ちイイ…)」

――逆境におかれ、より力を発揮する日向の潜在能力はこの段階に及んで、最高潮に達していた。
これならば、センターサークルからのシュートであっても、キックオフ直後…即ちフリーの状態での
シュートならば、決して伊吹萃香に引けは取らない――否、彼女のセービングをも超えた威力を発揮するだろう。

夢美「(ふむ…素晴らしい「魔力」の高まりね。 ただの人間でもこのような力を発揮できるのならば…。
私も隠れMになってみようかしら?)」

ちゆり「(私にはわかるぜ。ご主人さまがまたロクでもない事を考えていると…)」ガツン!「――って、痛い!!」

夢美「私にも分かるのよ、ちゆり。貴女がバカな事を考えていると。脳に埋め込んだでn…ゴホゴホ、女のカンで」

沢田「今なんか夢美さんが倫理的にヤバイ事を言いかけてたような……。ひゅいい…怖いよお…」

にとり「ひゅいい…あの人間私の口癖パクってるよお…日向さんの顔もなんかもう、色々ヤバイし…」

ヤマメ「(そういうアンタは何時の間か日向の事さん付けしてるし…。 この二人、意外と仲良くなれるんじゃあないかな…)」

華扇「(ううむ。何やら旗色が良くないわね…)」

若島津「………(――もはや、何も話せる事などない)」


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