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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[896]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:02:55 ID:???
A:中盤での遅攻を試みる。

鈴仙「(フリーキックを貰ったけれど。ここは迂闊に攻める場合じゃあないわよね)
皆、ここは一旦遅攻で行きましょう!!」

鈴仙はそう判断して、全員に遅攻を促す。既に3点リードをしているタイガースターズにとって、
これ以上攻め込む必要は無かったし、決定力のある鈴仙自身も疲れにより本調子では無かったため、
仕方のない判断だったと言えよう。

お燐「(げぇーっ。あたいはサイドアタックしかできないのに…もしあたいのせいで点取られたら…。
そんときゃごめんね! 病院のお姉さん!!)」

唯一、守備については全くとり得の無いお燐のみは不安を覚えていたが…。
まあ、その時は鈴仙のせいにすれば良いか、と無責任な考えを持ちつつ、パスワークに参加する事になった。

実況「さあ! タイガースターズのキックオフです! ボールはまず反町選手が持って…」

反町「それっ! パチュリーさん!」バシッ!

パチュリー「ええ。――小傘!!」バシッ!

小傘「はひぃ!! えっと…レティさーん!!」バシッ!!

実況「おおお〜〜〜〜っと! ここでタイガースターズ、遅攻を選択しました!!
11人全員での広いパスワーク! ここは総合力で差を付けに行きます!!」

沢田「(あわわわ…いくら日向さんが凄くても、時間が無くなったら点を決める事はできない。
こうなったら――必死に取りに行くしかないんだ!!)」

タイガースターズは当然の事、ヒューガ−ズも全員をもってボールカットを試みる。
果たして、その結果は――。


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