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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[949]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 22:05:54 ID:???
E:反町へのポストプレイをお願いする。

鈴仙「(パチュリーさんはややフィジカルが弱いけれど…それでも、「彼女の他の技術と比べると」弱いというレベル。
それに高精度のパスが弱点を補っているから、ポストプレイでも勝負になる筈よ!)
――お燐さん! 今上がって来たパチュリーさんにっ!」

お燐「あいさ〜♪」

パアアアアン!!

実況「さあ、ここでお燐選手! パチュリー選手に向かって高くセンタリングを上げた!!
これはもしや「賢者の石」のお披露目か〜〜〜〜!!!!????」

実況や観客は、トッププレイヤーであるパチュリーにボールが回って来た事で、
彼女自身によるド派手な得点を期待していた。

若島津「(くっ……! もしここで撃たれたら、きっと今の俺では防ぐ事はできん!
こうなったら、飛び出すしかない!)……キエエエエ〜!!」

ちゆり「な、なんかヤバイ気がするぜ!?」

偽チャナ「ええい! 俺でも居ないよりはマシだ!!」

にとり「ご、GKのとびだし強さを見せてやる〜〜〜!!!」

華扇「(――ヤマメさんは…まだ戻り切れていない。ならば、私がフォローに回らねば!)」

そして実際、フィールドに立つ選手達もまた。彼女が高く跳躍した時、そこからのダイレクトシュートを警戒する。
……が、鈴仙はパチュリーに対して、試合前に簡単に考えた合図で「反町へのパス」を伝える。

パチュリー「(なるほど…奇襲ね。 中々面白いかもしれないけれど…。 
――果たしてこの私でも、あの格闘家を破る事ができるかしらね?)」


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