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1- レス

真夏にマフラーでストーブを常設するスレ


[218]このスレはCERO-Dです(適当) ◆2pV1gRdG.o :2013/06/01(土) 22:18:02 ID:???
京太郎「今日はそんなひどい目にあってきた菫を労わります」

菫「その気持ちは嬉しいが…何をするつもりなんだ?」

京太郎「まぁまぁまぁまぁ。ちょっと横になってください」

年頃の少女としてあるまじきことに、京太郎の言葉で顔に疑問符を浮かべつつも…
反対することもなくその場にころんと寝転んでしまう。
白糸台高校麻雀部の部員たちが見たら驚愕のあまり自分は夢を見ているのだと思うだろう。
それだけ普段(京太郎と関わっていないところ)の菫と違うのだ。

京太郎「(ふふふ、現実でやったら怒られると思うけど…)」

京太郎「なでなで〜」サスサス

菫「あっ…!?」

そしてそこからの京太郎の行動はぶっ飛んでいた。
なんと年頃の少女のお腹に手を伸ばし、スマホ画面越しに撫で始めたではないか。
菫は驚きに身を固くする。が、止めない咎めない。それでいいのか。

京太郎「(て、てっきり怒られると思ったんだけど…いいのかな…)」ナデナデ

菫「………………」

菫「あの、京太郎。ちょっと待ってもらえないか?」

京太郎「(とうとうお咎めの言葉か…!?)」

撫でさすって十数分経ってからお叱りと言うのも変な話だが…。
それだけやってようやく正気に返ったのか、我慢の限界なのかもしれない。
なんにせよ、言われたら止めようと考えて京太郎は素直に手をどける。


0ch BBS 2007-01-24