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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[189]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/06/08(土) 00:27:01 ID:???
そんな鈴仙の様子に共感をもって見てくれているのは反町くらいだった。
実況「えー、マンオブザマッチを受賞した、鈴仙・優曇華院・イナバ選手には…って、あれ、鈴仙さーん!!
マンオブザマッチ貴女ですよー!! 賞金とか商品とかありますよーー!!」
…しかし、そんなほのぼのとした事は言っていられない。
実況や試合の運営委員は鈴仙が真っ先に駆けこんでくると信じてとっくにスタンバッていたのだ。
中山「こ…こうなったら最終手段だ! 一緒にこいつを引っ張りだすぞ! 萃香さん!」
萃香「あたぼうよ! 力仕事なら、任せときな!」
鈴仙「え…ちょ、どうしたの中山さーん!? って萃香さん、イタイイタイ!!」
中山はこうなったらと、鈴仙の腕を無理やり引っ張って、フィールドにつれて行く事を決意した。
実況「お…おかしいですねー…? どうやらお腹でも痛めたのでしょうか?」
ウサギA(観客席)「だ…大丈夫でしょうか、鈴仙さま…?!」
てゐ(観客席)「あんのバカ鈴仙…! きっとアイツの事だから、自分がこんな賞を取れる筈が無いと決め込んでるのよ!」
実況「――え、えー。居ないようでしたら、時点の日向こz…」
中山・萃香「ちょっと待ったーーーー!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24