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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】


[250]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/10(月) 21:39:59 ID:???
こんばんは。今日もまた更新をしていきます。
ところで、中山は試合中負傷したのを忘れてしまい描写をしてしまいました。
申し訳ございませんが、
@怪我が重傷で無かったA医師の心得もある鈴仙ががんばって治療した
的な描写を脳内で保管して頂ければと思います。
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★どこかで見た事のある店主…?→ スペード10 ★
スペード・クラブ→やり手そうな雰囲気の、美人で若い女性店主。

店主「妖怪退治のお札をお探し――って、あら? 人間さんに、妖怪さんもご一緒で」

てゐ「ちょいとこの人間(中山)とは盟友でね。 一緒に手ほどきに来たのさ」

兵具店の店主は意外に若く、鈴仙よりは年上らしい外見をしているものの、
それでも20代程度にしか見えない。ダークブラウンの長髪を掻き分けながら、
店主はてゐの顔を胡散くさげに見つめている。

店主「まあ、別に客の人間さんに手を出さなければ別に構いませんが…」

てゐ「こんな可憐な私達が、人間様を取って食うとお思いで?」

店主「可憐だからこそ、怖いのよ。 ―――っと、失礼しました。
…ごゆっくり、見て行って下さいね」

不審げな表情から一転、店主は中山に営業スマイルを見せる。
美しくも可愛らしくもある笑顔だったが、中山はさっきの皮肉交じりの会話に若干引いていた。

中山「あ、ああ……(どうしよう、少し気まずいぞ…)」

てゐ「そんな訳で、私がお勧めのマジックアイテムでも見つくろってあげるよっ♪」

ウサギA「ああっ! 待って下さいよ〜!」


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