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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】


[358]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/13(木) 22:27:02 ID:???
鈴仙「(「避ける」という発想が、最初っからないんだ! 私はただ単に直線的に突っ走るだけのドリブルだと
思っていたけど、「避ける」という発想をそこから捨てるのは非常に難しい。
けれどもし私がこれを身につけたら。シュートだけでなく、ドリブルでも輝ける筈よ!!)
中山さん、ありがとっ!」

ダッ!と、鈴仙は新技の構想を描きながら走り去る。先ほどまでのダウナーの反作用か。
鈴仙のテンションは今度は一時的にハイになっていた。

パチュリー「強引なドリブル? ふん…。 あんなものを技と言う事すらおこがましいわね。
私だったら…って、あらっ?」

中山「……鈴仙さんは、もうどこかへ行ってしまったよ(良くは分からないが、鈴仙さんの調子が戻って良かったよ。
…今度は、些か元気過ぎたような気もしたが…)」

パチュリー「(べ、別に…悔しくなんかないわ。 パチュリーさんの芸術的ドリブルの方が凄いですね、
とか言って貰いたかった訳じゃないもの。 思い出しなさい。 賢者とは常に孤独…)」ブツブツ

中山「(…なんか急に凹んでしまったなあ。 そんなに力業が嫌いだったのか。 なにやら自己暗示のように呟いているし…)」

そして後には、微妙な雰囲気のパチュリーと中山が再び取り残される構図となった。

*鈴仙が「強引なドリブル」のフラグを入手しました。(名前は習得時に任意に変更可)


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