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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[706]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/06/22(土) 01:32:40 ID:???
両チームのメンバーが、それぞれのフォーメーションへと移動していき、試合直前の緊張感はますます増していく。
そしてそれは観客席にて試合を見守る鈴仙のライバル達も同様。ヒューガーズとの試合程ではないにしても。
人里近辺に居を構えていて、比較的やる気のある者などは、この勝負の行く末を固唾を飲んで見守っていた。
中里(観客席)「(あーあ。 拙者以外皆休みとか、皆観戦にやる気が無さ過ぎナリよ。
こうでは、拙者が首尾よくチームメイトをのぞ…ゴホンゴホン! チームメイトの発育状況をチェックできぬでゴザル)」
反町(観客席)「(……鈴仙に星さん。 二人ともに俺の理想とするタイプのストライカーだ。
今日の試合を機に、もっとシュートセンスを磨いていければいいんだけど……)」
穣子(観客席)「一樹く〜ん。 顔怖いよ〜?」
静葉(トイレ)「ウフフ……ウフフ……」
来生(観客席)「さーてと! この俺様のお眼鏡にかなう名選手はいるかな〜? ま、居ないだろうけどなー!
あーあ、つーまんないなあ〜!! ハッハア!!」
ルナ(観客席)「(ボソ)とか言いつつ、どうしてカントクさんは試合を観戦しに来てるんだろう…」
リリーW(観客席)「(頭が)春(だから)ですよ〜?」
チームメイトの、敵チ−ムの選手の。観客席の。そして鈴仙自身の緊張が臨界に高まった時。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
実況「ルナティックスのキックオフで、試合開始です!!」
試合の火蓋は、切って落とされた―――!
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0ch BBS 2007-01-24