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【興津の】黄金のジノ15【正念場】


[66]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2013/06/11(火) 14:10:44 ID:4KHjnYVs
★寸劇 クラブ2 ★
クラブ…oh……

試合開始前にスタジアムを歩く冬馬。
涼「天ヶ瀬くん。」
冬馬「ん?ああ、秋月か。」
涼の頬は上気し、赤く染まっている。
涼「……やっぱり凄いね。ぼ……いや、私じゃ、とてもああはなれないや。」
冬馬「けっ。……まぁ勝てて良かったけどよ。課題は腐るほどある。」
まだまだ自分の目標は高い。そう言う冬馬。
涼「そっか……」
涼は自販機に寄り掛かる。
涼「ふふ……最近、自分がよくわからなくなってきたんだ。
……こうしてアイドルしていて、憧れの目標と、目標に対して『自分がどうありたい』のか。
目標はあっても、そこに行き着く事によって生じる弊害。そんなのもね。」
冬馬「…………」
涼「天ヶ瀬くんは凄いよ。……私は、天ヶ瀬くんみたいになれない。」
涼が何を言いたいのか、冬馬は計りかねた。
涼「……嘘つきたくないから、正直に言うよ。私は天ヶ瀬くんが好ましい。
どう好ましいかまでは、まだわからないけど……」
不器用な、とても不器用な一言。
冬馬「…………」
どう答えるべきか……。冬馬が悩んだ末に出た一言は……

『3』票にて。
A 「お前はお前だろ、秋月涼。目標ってもんは、叶えちまえば目標じゃねぇんだ。」
B 「俺もお前が好ましい。アイドル仲間としてな。」
C 「どうした?まるで告白だな。」
D 「私はッ!一向に構わんッッ!」※小鳥さんの餌箱に行きたければどうぞ。
E 「そこはテメェで考えな。悩みの答えはテメェが一番知ってるはずだ。
俺みたいになりてぇ、ってやってんなら、そりゃ馬鹿だぜ。お前はお前だ。俺じゃない。」
F その他


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0ch BBS 2007-01-24