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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[118]創る名無しに見る名無し:2013/07/17(水) 22:55:15.13 ID:z3diGjlE
>C 「新田、あれ位弱った相手ならお前でも得点出来るだろ」
新田「……………」
山森「(あ、我慢している。良かった…森崎さんは新田を明らかに見下しているからなあ)」
葵「(もうちょっと優しい言い方してもいいのに…)」
中山「(森崎は新田に成長してほしいからこうしているんだろうか…それともただの趣味だろうか)」
翼「(ハッキリ言って頼りにならないからなあ、新田のシュートは)」
日向「(露払い程度ならコイツにも出来る…か?微妙な所だな)」
森崎の挑発的な指示に新田はすぐに歯をギリギリと噛み締めたが、怒りを爆発させる事はなかった。
全日本ユース内には新田の味方も居るが、森崎同様新田を見下す者も少なくない。
三杉「(監督の見立てでも僕の見立てでも、万全の状態のヘルナンデスの相手にはならないしね)」
早田「(イキがって良いのは実力と実績がある奴だけだ。それが分かっているのは上出来だがな)」
森崎「おい、返事はどうした」
新田「…はい。やりますよ(堪えろ…折角のチャンスなんだ。結果を出して見返すんだ!)」
中立の者達も見上同様ストライカーとしての新田の評価は高くない為あえて庇う様な事はしない。
それを理解しているからこそ新田は怒りを堪えながら栄光を掴み取るチャンスだと己に言い聞かせて
森崎の指示に従った。他の者も作戦上妥当だと判断し、異議を唱える事はなかった。
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