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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[286]代理です。:2013/11/07(木) 12:18:43.88 ID:B+O3NuhO
一方フィールドの向こう側ではジェトーリオが首を振っていた。
ジェトーリオ「向こうさんの雰囲気からして、油断はしてくれないみたいだね〜」
ネイ「当たり前だバーカ。そんな甘いチームじゃないのは最初から分かっていただろ」
ドトール「…反省の残るカウンターの食らい方だった」
アマラウ「くそっ、小癪な連携使いやがって!…やられたぜ」
ザガロ「何やってんだサンタマリア!あっさり吹っ飛ばされておねんねしやがって!」
サンタマリア「…ああ、俺の失態だ。そろそろ賭けに出てくるかと思っていたが、手段の読みが甘かった」
ディウセウ「そんな事言うなよザガロ〜。オラだってマーガスにやられちまったんだから」
トニーニョ「誰のせいと言う訳じゃない。大きなミスがあった訳でもない。それより気を取り直そう」
マウリシオ「どうするッスか?カルロス」
シュナイダーが観察した通り、ブラジルユースの面々は先制点を奪われた事を悔やみながらも
殆ど取り乱していなかった。彼らの自信はこの程度では全く揺らがない。
いち早く気持ちを切り換えようと言う空気が形成され、チームの闘志は順調に再構築された。
カルロス「どうと言う事もない。カウンターをゼロにしながら攻め続けられる等と言う
都合の良い手段等無いんだ。相手の強さは素直に認めるんだ、だが萎縮するな。
今まで通り積極的に攻めていけば必ず逆転出来る…俺達にはそれだけの力がある」
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0ch BBS 2007-01-24