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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[302]代理3/3:2013/11/22(金) 23:40:31.76 ID:PgrKKzIL
放送「あああああ〜っ!?更にポブルセンくん中央突破でマウリシオくんとサンタマリアくんを
暴走列車の如く撥ね飛ばしたァ!何故怪我を治療しない状態であんな事が出来るのか!?
彼は痛みを感じないのでしょうか?目の前の光景が信じられません!」
観客「な、なんだそりゃああああ!?」「血を見てキレたのか?それでパワーアップか?」
「バカ野郎、脚の怪我ってサッカーだと致命的なんだぞ!それでパワーアップ出来て堪るか!」
「でも明らかに勢いがさっきより強くなってるぞ!」「ヤバいぞ、守れーーーーっ!!」
ポブルセンがそんな特殊な選手だとは誰も知らなかった。
翼「な…なんなんだアレは若林くん!明らかに動きが悪くなるどころか良くなったよ!?」
若林「知らん!俺もこんな状態の奴は見た事がない!」
日向「…なんだあのキチガイは。どうなっていやがるんだ」
三杉「彼の狂気の為せる技か…?だとしても、こんな事が人間に可能だなんて…」
松山「ブラジルは完全にパニックに陥っているぞ!」
森崎「おいおい、まさか本当にこのまま一人でゴールしたりしねえだろうな…?」
観客と全日本ユースは勿論、味方のドイツユースの選手達でさえ知らなかった。
ただ彼らはポブルセンと日常的に接していた為、誰よりも早く“ポブルセンなら有り得る”と
割り切る事が出来、その割り切りが彼らに先手を打たせてくれた。
シュナイダー「(なんて事だ!まさか奴がこれ程まで狂っていたとは!如何にポブルセンでも
信じ難い…だが、目の前にあるのは現実だ。そう、俺達にとって有利な現実。
ならばその現実から逃げる理由も、この奇貨を逃す理由もない!フライハイト!)」
フライハイト「(ああ、またとないチャンスだ。アレを使う)」
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0ch BBS 2007-01-24