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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[307]代理5/7:2013/11/23(土) 15:48:37.08 ID:sRJ/rZsa
放送「ディウセウくんとアマラウくん吹っ飛ばされ…ない!なんとか跳ね返しました!
二人の協力プレイです!ああ〜っとしかし、よりにもよってシュナイダーくんがねじこみにィ!」
観客「危ね〜〜〜っ!」「いや、まだだ!まだ危ない!」「ゲーッ!シュナイダーかよ!」
「止めろゲルティス、止めるんだ!」「もう頼りになるのはお前だけだァ!何とかしてくれ!」
ゲルティス「(ネオファイヤーショット…さっきの軌道をリプレイし、シミュレートするんだ…)」
この場面でシュナイダーのネオファイヤーショットを予期しない者など居なかった。
誰もがあれこそがドイツの最強の主砲だと知っており、この試合でも先制点を上げているそれを
意識しない訳がない。それに匹敵する主砲がもう一つあるなどと誰も予想出来ない。
ピタッ。
ゲルティス「!?」
だが事実、ドイツはネオファイヤーショットに匹敵する切り札をもう一枚隠し持っていた。
それを使う為にシュナイダーは一瞬だけ立ち止まり、何かを待つ。
ダダダダッ!
彼が待っていた物。それはアイコンタクトで呼び寄せていたフライハイトの存在だった。
ゲルティス「(フライハイト!?まさか、ウォッシャードライブ?だが今は晴天…これは!)」
コインブラ「(来た!これが奴の隠していた切り札か!)」
放送「おや?シュナイダーくん立ち止まった…と思ったら誰かが後方から走ってきた!こ、これは!」
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0ch BBS 2007-01-24