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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[313]代理です。:2013/12/04(水) 00:12:05.05 ID:xsQxzBIt
放送「ゴ…ゴ…ゴォオオオオオオオオオオオ〜〜〜〜ルゥウウウウウウウ!!!
ぜ、前半36分、ドイツが、ドイツが…!シュナイダーくんとフライハイトくんの
ツインシュート…ファイヤードライブツインとでも言うべきでしょうか…
ツインシュートでゲルティスくんを吹っ飛ばし、2点目…2点目です!
ブラジル、無得点のまままさかの2点リードを許してしまいました〜〜〜〜!!」
まさかのドイツの追加点を実況は悲鳴の様にアナウンスした。
ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
観客「何やってやがんだーーーっ!!」「てめえらそれでもセレソンか!」
「よりにもよって2点リードだと!?わざとやってんのか!」「お前ら負けたいのかァ!」
「ゲルティスッ!貴様イタリアで何を学んできたんだ、八百長のやり方か!?」
「ポブルセンなんかをあそこまで好き勝手やらせやがって!」「まだ1点も取れてないじゃないか!」
「お前ら全員そのユニフォーム脱げ!今すぐだ!」「ブラジルの恥どもめーーーっ!!」
それを聞くのを待っていたかの様に観客の大多数が物凄い騒音を立てる。
彼らはドイツがどれ程凄いプレイをしようとどんな想定外のアクシデントがあろうと
そんな事は関係ないとばかりに敵を力で捻じ伏せるブラジルの姿を期待していたのだ。
その期待がこのままでは惨敗しかねない程のペースの連続失点と言う無様な展開で
裏切られては彼らに怒るなと言う方が無理である。
葵「うわっ、凄いブーイング…セリエAにも劣らないやこりゃ」
赤井「ぼ、暴動にならないだろうな…?過去にいくつか例はあるぞ…」
山森「万が一の時は、最寄りの出口に避難した方が良さそうだね」
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0ch BBS 2007-01-24