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【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】
[394]代理です。:2014/02/05(水) 07:32:47.72 ID:ckgZB5C+
若林「…なるほど。左右の往復の2回目で撃っていたな。こういうシュートもあるのか」
早田「ゲッ、お前今の何時撃ったか見えていたのか!?得意の洞察力か」
若島津「(ハッタリ…じゃないな。こいつなら見切れるか。今更ながらGKとしての差を感じるな…)」
次藤「(いかん…何が起きたのか解説されるまでいっちょん分からんかったばい…)」
中里「ぬうっ、分身ドリブルにこの様な使い方があったとは…恐るべし!」
赤井「ヤバいッスね、カルロスって。こうすれば止めやすいって手段がないですよ?」
中山「強いて言えばパスはそれほどでもないが…パス力が問われる役割じゃないからな」
葵「凄いな〜。前半2点リードした時はもうこれドイツが勝つだろって思ったのに…」
松山「徹底して攻撃し続けたのが功を為したんだが、なんて精神力だ…」
三杉「多分ミューラーの消耗も最初から計算に入れていただろうね。見事の一言だ」
岬「流石にドイツもこれではダメかな。もう体力も気力も時間も足り無さそうだ」
翼「うん…ブラジルが試合を逆転させた上に流れまで支配した。これは大きすぎるよ」
日向「そもそもリードを守り切れなかった時点でドイツの負けだ。もう奴らに攻める力は残ってねえ」
森崎「…シュナイダー…」
同時にこの場で数少ない中立の立場である全日本ユースの選手達も全員試合の決着を予感していた。
ドイツユースの強さを良く知る彼らも、この窮地を更に覆せるとは到底思えなかったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24