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1- レス

【皇帝は】キャプテン森崎45【王国に挑む】


[78]代理です。:2013/07/09(火) 07:46:16.80 ID:YbbRuwOh
★アルシオン ドリブル ( ダイヤ9 ) 76+( 5 + 2 )+(芸術的なドリブル+5)=88★ *吹っ飛び*
★葵 タックル ( クラブK ) 70+( 2 + 4 )+(人数補正+2)=78★
★三杉 タックル ( スペード9 ) 74+( 2 + 1 )+(人数補正+2)=79★
★中山 タックル ( JOKER ) 74+( 6 + 6 )+(人数補正+2)+(バーニングタックル+3)=91★

【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→全日本ボールに。
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結論から言うと、三杉の判断は好結果につながった。
ただし主因はその対応ではなく、中山の気合による物だった。

中山「(アルシオン…こいつは間違いなく世界屈指の選手だ。
攻撃的MFと言うカテゴリーの中では本当に世界最強かも知れない)」

アルシオンが得意の芸術的なドリブルを惜しげも無く披露し、葵と三杉が為す術なく抜かれる。
この光景を見て中山は改めてアルシオンの格を確信した。

放送「アルシオンくんドリブル開始!葵くんが抜かれ、三杉くんも抜かれ…!」

そして奮い立った。萎縮するのではなく、闘志が奮い立った。

中山「(俺は今、そんな凄い選手と戦っているんだ!フィールドを見下ろすのではなく、
フィールドに立って対峙している…俺が望んだ通りに!)」

初めて栄光と力を味わった小学生大会。
敗北と破滅しか得られなかった中学県大会。
諦めと羨望で眺めるしかなかった中学全国大会。
羨望に突き動かされて再起を誓ったJrユース大会。
栄光も力も取り戻せず苦難と挫折のみ満ちた高校生時代。
葛藤と共に迷走する事以外何も出来なかったジャパンカップ。
己の亡霊を乗り越えて日本を代表して戦う自信を得たアジア予選。


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0ch BBS 2007-01-24