※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ジノの】キャプテン霧雨97【歯ぎしり】


[541]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/08/03(土) 21:37:50 ID:???
>>A はたてのところに行ってみようか


魔理沙「ちょいとはたての様子を見てくる」

早苗「じゃあ私も行きますよ。神奈子様、私はそのままはたてのところに残ります」

神奈子「了解。じゃ、こっちはこっちでまあ、のんびりしてようか」

気分転換にはたてと話してみよう、そう思い立ち席を立った。
同じことを考えていたのか、はたての友人である早苗も席を立った。
はたてを探すこと自体はさほど迷うこともなかった。
というのも、試合の展開に結構な人数の観客が帰り始めていたからだ。

早苗「ふん、下らない試合をしている自業自得ですね」

魔理沙「ま、確かに見てて面白い試合とは言い難いが…。
     お、あそこにいるのがはたてじゃないか?……って、周囲にいるのは?」

早苗「ああ、最近できた後輩らしいですよ。一緒に編集やら取材しているとか」

魔理沙「それはいいんだが、天狗っぽくないというか妖怪っぽく…。
     いや、片方はなんか妖怪っぽいけど、もう一人は人間じゃないか?」

早苗「さあ?その辺りは聞いていないですし」

本人に聞けばいいんじゃないですか、と言いながら歩を進める。
その通りだと魔理沙もついて歩き始めると、向こうも気づいたらしくはたてが手を振る。


0ch BBS 2007-01-24