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【ジノの】キャプテン霧雨97【歯ぎしり】
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2013/08/15(木) 23:11:36 ID:???
試合終了?→ スペードJ
>>試合終了
ピィィィィィィィィィィィッ!!!!
実況「ここで博麗連合と延丈の試合は終了〜〜〜〜〜っ!!!
スコアは動くことなく、1-0で博麗連合が守り勝ちました!
ほとんど攻め込ませず、またゴールを許さないディフェンスでした!
しかしこれが他の名有り選手に通じるか、そこで大きく勝負が分かれるでしょう!」
魔理沙「………終わったのか」
神奈子「スコアも変わらなかったみたいだね」
そこでようやく魔理沙と慧音一行がフィールドへ視線を戻す。
元気なさそうに肩を落としている延丈の面々の姿が、何より雄弁に結果を語っていた。
退屈そうに伸びをするディアス、彼らも間もなく帰るのだろう。
魔理沙たちもこの辺りの席に留まる理由はない。軽く挨拶をし、そのまま元いた席へと戻ることにした。
カペロマン「よ、面白い連中には会えたか?」
魔理沙「ディアスたちと顔を合わせたぜ。…まあ、面白い話が出来たかって言えば微妙だけど」
聞けた話と言えば、サイクロンには欠陥があるということぐらいか。
しかし、それを十分に面々と議論している時間はなさそうだ。
サルバトーレ「じゃあ、さっさと帰ろうぜ。こっちも面白いことはなかったぜ」
神奈子「ああ、やっぱりかぁ……」
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0ch BBS 2007-01-24