※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】


[212]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/03(水) 00:03:01 ID:???
ぬえ「(ふーん……響子のトモダチ、かあ。 つまんないの)んで、アンタは一体何の為に来たのさ?冷やかし?」

最近やっとほんの少しだけ打ち解けてきた響子が、知らない友達と親しげにしている様子を見て、
ぬえはヤキモチを焼きながら、心底つまらなそうにミスティアに告げる。

ミスティア「おっと! こりゃあ〜忘れるところだったわ! 私は、響子にプレゼントを持って来たんだよ〜♪」

ミスティアはそう言って、嬉しそうに風呂敷包みを開ける。
開けた先の『何か』も、包装されていて何が入っているかは分からないが、
それなりに大きい代物である事は何となく分かる。

響子「ええっ、ホント〜!? ありがと、みすちー!」

ミスティア「へへへ〜。 これくらい、どうって事ないよ〜♪」

響子「で、これ何が入ってるの〜!?」

ミスティア「へへへ〜。 …………―――――何だっけ?」

鳥頭っぷりを存分に発揮するミスティアである。

村紗「まあまあ、中身が何か分からないという事も楽しみの一つだからね。
――響子、開けてみたら?」

響子「は――はいっ!」


0ch BBS 2007-01-24