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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】


[323]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/06(土) 20:13:04 ID:???
実況「決まった〜〜!! ゴール!! ルナティックス、ここで鈴仙選手が着実にPKを決め、
後半7分で再び点差を広げます! 命蓮寺ロータス! 白蓮選手の退場も重なり、ここで一転大ピンチです!
この試合、もう趨勢が決まってしまったか〜〜〜〜!!??」

観客「ワアアアアアア!」「あーあ。 もうこれルナティックスの勝ちで良いよ」
「いや、星ちゃんがいるからまだ分からんぞ!」「うどーん! PK決めたくらいで調子のんなー!」

鈴仙「よ―――よし、雲山が凄い勢いでシュートコースに割り込んだ時は焦ったけれど……決まったわ!」

鈴仙は何とかシュートが決まった事に安堵し、大きく胸をなでおろす。

永琳「――決まったわね、ウドンゲ」

鈴仙「し、師匠! はい、決めて見せました!!」

永琳「けれどまあ、これは想定の範囲内。 …私達にとっても、相手にとっても、ね。
――だけど、これで相手が諦めると思ってはいけないわ。
窮地に立たされた時こそ、チームの真価が発揮される。命蓮寺ロータスというチームが、
日和見主義の友情ゴッコチームか、それとも別の何かか…。 
その内容次第によっては、たとえ白蓮が退場したとしても油断は出来ないもの」

鈴仙「し、師匠…(想定の範囲内って…。 もっと喜んでくれてもいいじゃないですかぁ…)」

永琳の相変わらずな態度に、鈴仙は少しショックを覚える。
だが、永琳の忠告通り。
相手は白蓮の退場にも負けぬような、戦略を再び構築していた。

*PKでゴールを決めたため、人気が少しだけ上昇します。34→35
*永琳印象値は永琳いわく「想定の範囲内」のため上昇しません。


0ch BBS 2007-01-24