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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[553]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/07/09(火) 21:09:41 ID:???
村紗「……なんだか間の抜けた様子だったけど。 コーナーキックね!」
一輪「はあ…はあ…ここまで、来たら、無失点なんだからね。 皆、頑張るのよ…!」
マミゾウ「(一番頑張るのはお主じゃろうに――というのは流石に野暮が過ぎるの)
じゃが、事態の危うさは変わっておらぬ。 聖殿がおいでならば逆に絶好の機会と呼べたのじゃが」
星「――そんな事を言っても仕方ありませんよ、マミゾウさん!
それに、私達はまだ競り合いが得意じゃあないですか!」
ぬえ「つっても、天才が本気出したら皆ドッカーン!よ。 どうすんのさ」
星「そ、それは……」
マミゾウ「まあ、何としても天才を集中マークする他あるまい。
じゃが…やっこさんには第二の選択肢もあるからの。 いっその事、天才に来たら諦めて、
天命をJ番(パスカル)に賭けるべきなのかもしれん」
村紗「そ、そんな…危険すぎるわ! ――と言っても。 有効策が見つからない今では…」
幸運により失点を免れた命蓮寺ロータスは、次のコーナーキックに備え話合いを始める。
比較的元気な上、フィジカルにも優れる星やマミゾウが戻って来た事は救いだろうか。
永琳「――で、コーナーキックなのだけども…ウドンゲ?」
鈴仙「はひ……せめて打ち首ではなく切腹でお願いします、師匠……」
永琳「…どこかの亡霊嬢じゃあないんだから、そんな事はしないわよ。
――せめてもの情けで、貴女の考えを聞いてあげようと思ってね。
決めるだけならば、私が爆宙アポロをすれば一発だけれど、後の事を考えると少し厳しい。
となるとパスカル君のオーバーヘッドキックか、私の前転シュートか。
……はたまた奇策に出るか。 その辺りの選択を一任して差し上げるわ」
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0ch BBS 2007-01-24