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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】


[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/13(土) 01:08:01 ID:fqusfLtA
★ロスタイム→3+( 4 /2)→5分!
★経過時間→ ( 6 )分=★(現在後半28分)
★試合展開→( ダイヤ10 )★
→ロスタイムも後1分! てゐのパスをマミゾウがカットに向かう!

ルナティックスのパスワークの技術は、御世辞にも命蓮寺ロータスのそれよりも高いとは言えなかった。
しかし、全員攻撃だと向かって行く命蓮寺ロータスのメンバーの(主にDF陣の)疲労が大きく。
ナズーリンと響子はほぼ戦力にならず、他のメンバーの動きも精彩を欠いていた。
更に、ルナティックスには永琳という的確な指示を下せる絶対的司令塔が存在する。
疲労していても尚冴えわたる彼女の頭脳は、ルナティックスとロータスの支配率の差を更に広げていった。

そうした状態で、度重なる反則による中断のお陰で多く取られたロスタイムもみるみる失われて行き…。

実況「おお〜〜!! 永遠亭ルナティックス、巧くパスワークを継続させています!
今度はてゐ選手がボールをキャッチ! ロスタイムの残りを考えると、
このまま永琳選手かパスカル選手に渡して、ボールキープで終了でしょうか〜!!」

マミゾウ「さ……させんっ!!」

ロスタイム最後の一分。
攻めあぐねたままの試合終了は御免と言わんばかりに、マミゾウが無理やりてゐの
パスコースに割り込み一か八かの勝利を狙う。

てゐ「バケ狸の大ボスさん、だっけか。 勝負よ! この私…バケ兎の大ボス様とね!!」


バシュン!! ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!!


0ch BBS 2007-01-24