※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
[710]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/07/13(土) 15:55:02 ID:???
実況「ここで…試合終了です!! 練習試合とはとても思えない、白熱した試合でした!
試合途中での白蓮選手の退場! そして重なる反則にも負けず健闘した命蓮寺ロータス!
特に寅丸星選手はこの試合ハットトリックを記録しました!
永遠亭ルナティックスもまた、鈴仙選手が2得点、パスカル選手が1得点、そして永琳選手が1得点と、
幅広い攻撃手段を見せ付けました!! ここは互いの健闘を称える事が、紳士としてあるべき姿ではないでしょうか〜!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアア!!!」「まあ命蓮寺も頑張ったよ!」「反則もわざとじゃないんだろうな」
「しょうちゃーーーん! 今のお前ならレミリアや魔理沙にも負けないぞーーーー!!!」「イッチリーン」
白蓮「……終わった、のですね」
試合終了を受けて、白蓮が控室からフィールドに現れる。彼女が見た時、命蓮寺ロータスのメンバーは。
星「――後少しだったのですが…もっと精進しなくては、ですね!」
響子「みすちー…ヤマビコできなかったよぉ……」
小傘「そんな事言ったら私とか立ってるだけだったけど…それでもなんか、今日の試合は凄かったよ!」
ナズーリン「(なんだか、今までご主人の事をどこか侮っていたのかもしれないな……ごめん、ご主人様)」
村紗「(……一番ひどい時よりは良くなったけれど、それでもやはり私達への声援はまばらね。
――けれど、これから。 これもまた修行。 ――ですよね、聖?)」
一輪「はあ、はあ…う〜ん。 やっぱりもっと改良が必要ね、あの技…」
――…雲山は呆れながらも優しげに一輪を見つめている…――
ぬえ「(……わたしも、もうちょっとパスの練習しようかな…)」
マミゾウ「――う〜む。 このままでは儂のプライドが許さんのお。 まさか兎風情に負けるとは…。
――いや、そもそも儂もまた、大妖怪の称号に胡坐し、慢心しておったのが原因か」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24