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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】


[905]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/15(月) 23:40:38 ID:???
★永琳のコーチング対象→ ダイヤ2
 永琳のコーチング内容→ クラブ3 ★
→ウサギEのせりあい+1!
★パスカルのコーチング対象→ ハート8
 パスカルのコーチング内容→ ハート4 ★
→ウサギBのタックル+1!

永琳「ウサギE、こちらへ」

ウサギE「は、はい! お師匠様!」

永琳「……今日は貴女に、フィジカルの練習をしてもらおうと思うわ」

ウサギE「と…言いますと、また走り込みをすれば良いのでしょうか」

永琳「ううん。 今日はまた別の観点から。
もっと言うと、貴女に乱戦時の競り合い強さを身につけて貰おうと思ったの。
貴女はウサギ達の中では体格的に優れている。 だから、ここぞという時は
私や妹紅のサポートととして、最低限の能力は身につけて貰う必要があるから」

ウサギE「(お師匠様……やはり深く考えられておられます。 私もほんの少しでも
見習わなくっちゃ…!)はい! 分かりました!」

永琳の指示を良く聞き、的確にその実力を伸ばしていくウサギE。

永琳「(この子もこの子で打たれ弱さ…脆さがあるけれど、それでも冷静に、かつ貪欲に
能力を吸収しようとしているわね。 ――彼女にもまた、覚醒して貰いたいのだけれど)」

永琳は練習の片手間に、愚直なまでに基礎練習を繰り返し止めようとしない佳歩の姿を見る。
彼女が大きく覚醒したように(特訓は失敗したが…)、ウサギEにも秘められた可能性があると
永琳は信じているようだった。


0ch BBS 2007-01-24